感謝の言葉や謝罪の言葉なんて存在しない方が良いかもしれない理由
ブログネタ:ケンカしたら謝る?謝られる? たまに自分の非を絶対に認めない人っているよな………………どう考えても正しくないような意見でも言い争いになったら絶対に引かなかったりして………………最終的に正しくないのが証明されても謝らなかったり、認めなかったり………………そういう人と上手に付き合うにはどうしたら良いんだろうな………………えーと、話聞いてたか?………………おい、大丈夫か?もしかして体調が悪いとか……うるさいわね。聞こえているに決まってるじゃないの。心配掛けて悪かったわね。ごめんなさいいや、謝る必要は無いんだけど……聞いてないのかと思ったからさあらそう。そんな風に思わせてしまったのね。ごめんなさいいや、ただの僕の勘違いだし、お前は謝るような事は全くしてないから謝らなくて良いってあらそう。気を使わせてしまったわね。ごめんなさいなぁ、どうしたんだ?普段は謝るような事はほとんど無いのに……まぁ、やはりそうだったのねえ?何が?私が普段間違いだらけなのに全く非を認めず謝らないような頑固で意固地で固定観念に捉われたどうしようもない性格な事を揶揄して言っていたんでしょう?あなたの事は何でもお見通しよ別にお前の事を言ってたわけじゃないぞ!それに今ちゃんと謝ってたじゃないかええ、そうね。心が篭っていない言葉だけの謝罪だったらいくらでも出来るわよ。悪かったわね。ごめんなさいうっ、謝罪とか感謝の言葉に心が篭ってなかったら結構酷いと思うぞあらそう。でも言葉なんて口ではどうとでも言えるものね。その後の態度に表れるかどうかが重要なんじゃないかしら。だから相手が感謝や謝罪の言葉を言った段階では何も判断しない方が良いと思うわなるほど。謝罪の後に結局同じ事をされたら、全く謝罪の意志なんて無かったと気付けるわけかええ、そうね。全然笑い転げていないのに【マジウケル】とか言い出したり、涙なんて全く流していないのに【超ヘコム】とか言い出したり、全然卍固めをされてないのに【マジマンジ】とか言い出したりしている人がクラスに大勢いるじゃないの。ひょっとして【マジ】や【超】は否定の接頭語なのかと思ったけれど、どうやら強調の接頭語らしいものね意外とクラスメイトの会話を聞いてるんだな……まぁ確かにその後の展開を見るまでは、口で何を言われても信用ならないというのも言い過ぎじゃないかもしれないなええ、そうね。私が出会っ
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